サバメシ食べたい

焼き鯖寿司でもオーケーです。色んなこと書けたらいいなーって思ってます。

5cバスターについて徹底とは言えないが解説する

こんにちは。

今回は復帰依頼握り続けている『5cバスター』デッキについて書いていこうかなと思います。


【はじめに:『5cバスター』って?】

『5cバスター』とは、《蒼き団長 ドギラゴン剣》を切り札に、「それぞれの文明の強力なカード」を採用したドギラゴン剣デッキの1つです。

5文明全てを利用したデッキである為、環境に応じてカードを入れ換えることで幅広いデッキタイプと戦うことが可能になっています。
また、5文明を使ったデッキの特権である、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》が採用でき、「彼自身が《蒼き団長 ドギラゴン剣》の革命チェンジ元」になる為、攻守優れたデッキとなります。

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構築幅が広い故に人それぞれの組み方があるので、常に何が必要かを考え、周りと共有、意見を否定せずに考え方を吸収して何度もプレイすることでより強くなるデッキです。



【なぜ今『5cバスター』なのか?】
2018年06月28日現在、ドギラゴン剣デッキと言えば、『赤青』または『赤黒』が真っ先に思い浮かぶでしょう。

3T目に《龍装チュリス》からいきなりキル打点まで揃える可能性も充分にありつつも、『赤青』では《プラチナ・ワルスラS》による安定した攻撃力、『赤黒』では《ボルシャック・ドギラゴン》等の「革命0トリガー」による粘り強さとカウンター性能を持ち、強力なデッキタイプでした。

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しかしこれらのデッキは新殿堂により『赤青』のキーカードである《プラチナ・ワルスラS》、両者のキーカードである《勝利のアパッチ・ウララー》が規制され、大幅な弱体化を余儀なくされました。

また、《次元の霊峰》も同じく規制され、『霊峰バスター』を初めとした多くのドギラゴン剣デッキも弱体化。

新殿堂によって環境全体のゲームスピードが落ちると予想されます。そこで今回の規制を免れ、中盤以降に強いこの『5cバスター』が次環境で猛威を奮えるのではないかと感じた為、今記事ではまず構築論だけでも書いていこうと思いました。(使用者もっと増えろ)



【『5cバスター』の構築論】
『5cバスター』の構築を分割してみると、

①:確定枠→デッキに確実に投入したいカード
②:初動枠→主にマナブーストカード
③:調整・メタ枠→環境に応じて入れ換えたいカード

に分けられると思います。
では、それぞれの枠組みについて見ていきましょう。



①:必須枠
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これらのカードが「必須枠」となると思います。
一部のカードは環境によって減らしたり抜いたりしますが、多くの構築で使われるのはこれぐらいです。


《蒼き団長 ドギラゴン剣》
デッキコンセプト。止まらない団長。
「ファイナル革命」から後述する《Mの悪魔龍 リンネビーナス》を出して一気にキル打点を揃えることが可能。

既に打点が残っている場合には《音精 ラフルル》や《静寂の精霊龍 カーネル》等を出して安全に攻撃を通すことも可能。

「6コスト以下になるように何体でも多色クリーチャーを出せる」ので、構築しだいでは2体以上出してそれぞれの役割を果たすことも出来る、対応力の高いカードです。
(例:《爆砕面 ジョニーウォーカー》+《ウソと盗みのエンターテイナー》で除去と妨害を行う)

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《Mの悪魔龍 リンネビーナス》
「マナ武装:4(多色)」を達成するとコスト5以下のクリーチャーを蘇生しつつ、クリーチャー全てに「スピードアタッカー」を与えるカード。

第2の核です。
墓地から出すクリーチャーは文明を問わないので、《単騎連射マグナム》や《奇天烈 シャッフ》といった強烈な妨害クリーチャーも出すことが出来ます。

自身が《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」元にもなり、オーバーキルの布陣も揃えやすいのが魅力。ただし、マナの状況はよく見てから使いましょう。

厄介なクリーチャーが相手の場にいるなら、一旦こいつを置いてから次のターンにクリーチャーを除去し、「革命チェンジ」に繋げていくプレイングも割と重要です。

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《アクアン・メルカトール》
デッキを4枚表向きにして、水文明以外のカードを1枚ずつ手札に持ってこれる、5色デッキに入れてください!と言わんばかりのカード。

文明が被ったカードは墓地に行く為、《Mの悪魔龍 リンネビーナス》の蘇生先を確保することが可能。
《単騎連射 マグナム》は特に墓地に落としたいカードである為、他の火文明カードが出たらそちらを火文明として手札に引き込みたい所。

ここから潤沢なリソースを作り上げていくので、何としてでも使う必要があります。よって、4枚投入が基本となるでしょう。

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《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》
「5色の特権デッドブラッキオ」。
「多色マナ武装:5」から得られる「スーパー・S・バック」により非常に強力なカウンターを叩き込めるカード。

パワー9000の除去持ちクリーチャーがいきなり投げ飛ばされるのは相手の意表を突きやすく、また、それを警戒して相手の攻めを鈍らせることが出来ます。

また、《蒼き団長 ドギラゴン剣》と《百族の長 プチョヘンザ》の両方の「革命チェンジ」に対応したクリーチャーであり、こいつが手札戻ることにより「スーパー・S・バック」の再利用が可能になるという、強力なコンボもあります。

ただし、「スーパー・S・バック」が使えるようになるまで時間がかかる為、環境次第では枚数を減らすまたは抜いていく必要があります。

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《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》
調整ミス感が尋常ではないクリーチャー。

走り役、墓地肥やし、回収全てを1枚でこなしてしまう殿堂カード。

これが4枚積めた頃は世紀末って聞きました。
「革命チェンジ」によって手札に戻せさえすればもう一回能力を使える非常に器用な1枚。

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《音精 ラフルル》
調整ミスその2。

光/水という優秀なカラー。「革命チェンジ」持ち、かつ5コスト。

もうお分かりですよね?
こいつ、このデッキなら手札・マナゾーン・墓地のどっからでも飛んでくるんです。

しかも持っている効果が「呪文封殺」。《単騎連射 マグナム》と組み合わせればそのターン相手は反撃不可能になります。

殿堂なので1枚。


《単騎連射 マグナム》
詰め性能が高いカード。《音精 ラフルル》の相棒。

自分のターンのみですが、置換効果によってクリーチャーの踏み倒しを抑制する為、「S・トリガー」も「ニンジャ・ストライク」も無力化しつつ攻撃出来ます。やっぱり殿堂。


《禁断~封印されしX~/伝説の禁断ドキンダムX》
規格外カード。

封印は剥がれると墓地に行く為、《Mの悪魔龍 リンネビーナス》の蘇生先補充に有効。

迂闊に解放させると逆に負けるので冷静に判断していきましょう。



②:初動枠
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主にマナブーストカードが投入されると予想されます。《裏切りの魔狼月下城》は殿堂入りですが強力なハンデスカードです。

私は初動枠として、
・《フェアリー・ライフ》 3枚
・《爆砕面 ジョニーウォーカー》 3枚
・《ダーク・ライフ》 2枚
を採用しています。

なんというかここら辺は画像にまとめた方が分かりやすそうなので、以下を参考にどうぞ。

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③:調整・メタ枠
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デッキの調整と環境デッキに対するメタカードを投入し、デッキの完成を目指す枠となります。

ここで重要視していきたいのは以下のポイント。
(1):光の枚数を増やす
(2):受けカードを増やす
(3):複数の環境デッキに対して影響を与えるカードを投入する

一つ目はとりあえず「光の枚数を増やすこと」です。①②を見ていただくと分かりますが、光の枚数が圧倒的に少ないです。
これでは《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》の効果がほとんど使えません。
なのでこれはまず最重要事項として念頭に置きましょう。

二つ目は、「受けカードを増やすこと」です。
『5cバスター』は基本的に中盤以降に強くなるデッキの為、速攻デッキに対しては「S・トリガー」に頼りがちになります。
よってこの枠組みに「S・トリガー」を持つカードを投入して受けるカードを増やしていきましょう。

三つ目は、「複数の環境デッキに影響を与えるカードを投入すること」です。
多くのカードの採用が検討出来るデッキですが、この枠は13枚ほどの為、一種類で多くのデッキを見ることが出来るカードの投入が必要となってきます。


一例を上げるとすると《静寂の精霊龍 カーネル》。
(1)(2)のポイントを抑えているのは見てわかりますが、(3)のポイントは、『轟轟轟ブランド』や、《暴走龍 5000GT》がいない時の『墓地ソース』といった、「程々の展開力を持ちつつも速いデッキ」に威力を発揮します。

《百族の長 プチョヘンザ》の「革命チェンジ」元にもなり、《Mの悪魔龍 リンネビーナス》から蘇生することで相手のブロッカーを無力化することも出来る、幅広い運用が可能です。


上の画像には無いですが、《オリオティス・ジャッジ》は次環境ではまずまず強いんじゃないかなと予想しています。

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規制を免れた『魔導具マフィ・ギャング』、《プラチナ・ワルスラS》を失ったものの、《堕魔 グリール》、《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》といった新たな武器を手に入れた『墓地ソース』、更に超速攻デッキ『轟轟轟ブランド』が現れ、全てのデッキが高コストカードを序盤~中盤に出す事を目的にしている為、刺さりがいいと感じます。

「S・トリガー」なので手札0でも逆転の芽が出来るのも強力。『魔導具マフィ・ギャング』は《爆霊魔 タイガニトロ》や《追憶人形 ラビリピト》を使って大量ハンデスを狙ってくるので、このカードは心強いです。

しかし懸念材料として、《オリオティス・ジャッジ》が撃てたからと言って、低コストクリーチャーは除去出来ず、それらによってトドメを刺される可能性があることです。

上記3つのデッキはそれぞれ、
・『魔導具マフィ・ギャング』→低コスト魔導具クリーチャー
・『墓地ソース』→《堕魔 グリール》《戦略のD・H アツト》《【問2】 ノロン⤴》
・『轟轟轟ブランド』→《狂戦士 ブレイズ・クロー》《グレイト"Sー駆"》
と言った低コストクリーチャーを擁しており、それらにも対抗出来るよう、デッキを調整していく必要があります。

上記の《静寂の精霊龍 カーネル》や、コスト3000以下の全破壊またはカードのマナ送り除去が出来る《ハムカツ団の爆砕Go!》等を入れていきましょう。



【終わりに】
拙い文章、また、『5cバスター』を握った経験のある方はこんなものかと思ったかも知れませんが、如何でしたでしょうか?

これを読んで『5cバスター』を組みたい、知れて良かったと思っていただければ幸いです。

またやる気が出たら各デッキに対する動き方でも書いていこうかなぁと思っています。

それでは!